9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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港区議会 2021-03-30 令和3年3月30日交通・環境等対策特別委員会-03月30日

計画地については、試掘調査の結果、江戸時代埋蔵文化財が残存していることが確認されており、港区埋蔵文化財取扱要綱に基づいて発掘等調査が必要となるため、区の担当協議を行うよう記載しております。  区長意見の案は以上です。  今後は、本日の当委員会でいただいた御意見を踏まえまして区長意見をまとめ、事業者の方に送付していきたいと考えております。  簡単ですが、御説明は以上でございます。

港区議会 2021-03-09 令和3年度予算特別委員会−03月09日

図書文化財課長江村信行君) 文化財について、教育委員会は、文化財保護法や港区埋蔵文化財取扱要綱等に基づき、埋蔵文化財発掘届・通知の受理、調査実施調査の立合い、計画変更等協議区指定史跡等実務東京教育委員会、文化庁と連携しながら行っております。さらに、文化財に関する実務から得られた成果は、港区立郷土歴史館の展示や各種の事業に生かしております。

港区議会 2019-03-26 平成31年3月26日交通・環境等対策特別委員会-03月26日

港区埋蔵文化財取扱要綱に基づく手続や試掘等調査など、区の担当協議を行うよう記載しております。区長意見の案は以上です。  今後は、本日の委員会でいただいたご意見などを踏まえまして区長意見を取りまとめ、事業者の方に送付してまいります。  説明は以上でございます。 ○委員長(杉本とよひろ君) 説明は終わりました。これより質疑に入ります。ご質問等ございましたら、順次ご発言をお願いいたします。

港区議会 2017-11-07 平成29年11月7日交通・環境等対策特別委員会−11月07日

計画地内には周知埋蔵文化財包蔵地は確認されていませんが、埋蔵文化財が存在する可能性が高いことから、港区埋蔵文化財取扱要綱に基づく試掘確認調査を行うとともに、文化財保護法に基づき、あらかじめ埋蔵文化財発掘届を提出し、東京教育委員会、港区教育委員会との協議に基づき適正な対応を行うとしています。

港区議会 2016-10-05 平成28年度決算特別委員会−10月05日

各款審議で我が会派の小倉委員埋蔵文化財保護への意識を高めることについて質問しましたが、これに対しては、埋蔵文化財の取り扱いについては、文化財保護法に基づき港区埋蔵文化財取扱要綱を制定し、試掘調査等を行い、埋蔵文化財残存状況等に応じて、発掘調査への指導や保存に必要な協力を開発者に求めるとの答弁がありました。  

港区議会 2016-10-02 平成28年度決算特別委員会−10月02日

次に、港区埋蔵文化財取扱要綱について伺います。港区埋蔵文化財取扱要綱では、試掘確認調査実施指導教育委員会が行うとしています。開発者に対する指導や助言、試掘調査発掘調査は、その結果による出土品について取り決めはあります。でも、遺跡そのものについて港区はどうしたいか、港区の意思がこの要綱の中には含まれていないように感じますが、いかがでしょうか。

港区議会 2015-01-13 平成27年1月13日交通・環境等対策特別委員会−01月13日

計画地内には、文化財保護法が規定する周知埋蔵文化財包蔵地は存在いたしませんが、計画地の東側に筑前秋月藩黒田家家屋敷跡が存在しており、港区埋蔵文化財取扱要綱第3条第1項第2号及び第3号に該当するため、事前に港区教育委員会と十分な協議を行い、適切な対応を図るとしてございます。  11番目の環境要素は、自然との触れ合い活動の場です。

港区議会 2013-06-11 平成25年6月11日区民文教常任委員会−06月11日

これを受けまして、敷地面積1万9,000平方メートルでございますけれども、建築等を行う場合に建築面積が1,000平方メートルを超す計画となる可能性があると判断いたしまして、港区埋蔵文化財取扱要綱第3条第1項(3)に従い、試掘調査実施文書東京都に対して指導いたしました。今回の試掘調査は、こちらからの文書に基づき行われたものでございます。  次に調査体制でございます。

港区議会 2003-10-01 平成15年度決算特別委員会−10月01日

埋蔵文化財につきましては、平成14年12月に港区埋蔵文化財取扱要綱を定めまして、文化財保護法を補う形で埋蔵文化財がやみくもに失われていくことをでき得る限り未然に防ぐための方策を講じました。また、埋蔵文化財以外の文化財につきましても、開発等計画に関する協議を行う際には、計画地に残されている文化財保護保全策協議するよう努めております。

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